音声認識の実証実験に使える/

<Touch-AI>

音声認識ハンズオン!

イベント内容

VUI (Voice User Interface) 開発キット

「codama(コダマ)」

・集音信号処理の開発をサポート

 ノイズキャンセル、ビームフォーミング等

・独自のウェイクワード設定可能

「codama」を使って、クラウドに音声認識を使ったアプリを構築、声を使ったハンズオンを行います。

●本イベントの内容、利用するサービスの説明(約15分)

●ハンズオン準備:機材の初期設定、開発環境の整備(約15分)

●ハンズオン1:codamaセットアップ/クラウド環境セットアップ/codama機能体験<集音信号処理、音声認識技術>(約30分)

●休憩(約15分)

●ハンズオン2:山手線ゲーム 環境構築/山手線ゲームアイデアだし※個人またはグループ/デモ構築(約60分)

●デモ発表(約30分)

※イベント終了後、名刺交換などOKとします。

※状況に応じて、流れが変更になる場合もございます。

イベント概要

 ●日時:2022/05/19(木) 15:00~18:00

 ●場所:CODE BASE TOKYO ※プロトコーポレーション内

(東京都新宿区西新宿6‐18‐1 住友不動産新宿セントラルパークタワー23F)

 ●受講料金:無料

 ●募集人数:最大10名(各組織2名まで)

 ●対象者:

・エンジニアの方で仕事に取り入れたい方

・Pythonを触ったことがある方

音声認識を使ったものづくりに興味がある方

※5/12(木)時点で、5/19(木)のまん延防止以上の東京での発令がある場合は、延期・中止の判断をさせていただきます。

持ち物

●ノートパソコン(持参する際に、SSH接続環境を構築してご来場ください。当日はVisual Studio CodeのRemote SSHを使用して開発します。)

クレジットカード(クラウド環境セットアップ時に使用します。本ハンズオンでは、無料枠の範囲で利用します)

●イヤホンジャック付きイヤホン

●当日、受付用の名刺枚+名札用の名刺枚の合計枚以上をご持参ください。

※当日、イベントで利用するcodama等のハードウェア機器はお貸し出しいたします。

プレゼンター

ユカイ工学 株式会社

エンジニア 伊藤慶太 氏

・2017,2018年に東京大学のロボコンサークルRoboTechにて代表をつとめ、 

 サークルの運営を担う。

・ユカイ工学では、BOCCO emoを中心としたソフトウェアの開発を担当。

<メッセージ>

 自らの手で音声認識を用いたゲーム・アプリを作成したという実感を得られる場を

 提供できればと思います。お楽しみに!

ユカイ工学 株式会社

エンジニア 小畑承経 氏

・2019年にユカイ工学に入社、現在博士課程に進学し2足のわらじを履いている。

・主に受託案件の機械設計とファームウェアの開発を担当。

 また自社製品の甘噛みハムハムの開発に携わる。

<メッセージ>

 自分だけのスマートスピーカー、作りましょう。

ユカイ工学とは

ロボティクスで、世界をユカイに。
ユカイ工学は「2025年には一家に一台ロボットのいる社会」の実現を目指す、ロボティクスベンチャーです。最先端のテクノロジーと暮らしによりそうデザインを組み合わせ、新しい価値観を生み出していきたいと考えています。

左記:コミュニケーションロボット「BOCCO emo」

応募方法

利用ルールのご確認をお願いします。

Connpass外部サイトもしくは、Wantedly外部サイト)にてお申込みをお願いします。

※Connpassからお申込みいただきましたら、利用ルールに同意したものとさせていただきます。

新型ウィルス感染拡大防止対策のお願い

Connpassよりお申込みいただきました皆様には、専用の入館受付フォームを送付させて頂きます。

 感染拡大防止のため、連絡先等を入力頂くフォームとなっております。

 送信頂き次第、正式なお申込みとして進めさせて頂きますのでご理解・ご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。

●受付時の検温・アルコール消毒へのご協力、ワクチン接種証明(アプリも可)の提示をお願いしております。

入館中は、マスクの着用をお願いいたします。

上記、ご理解頂けない場合は、イベントへの参加をご遠慮頂くことがございます。

おまけ

会場下見時に、

BOCCOちゃんが遊びに来てくれましたので、話しかけてみました!

「エモちゃん、ぶんぶんして」と話しかけてみましたが、

今後、BOCCO emoを使って質疑応答をオリジナル設定できるようなイベントも

企画していく予定です!


今回は、BOCCO emoの中に入っているcodamaを利用したものになりますが、

音声認識のゲームを作れる楽しい体験になると思います!

ぜひお楽しみに!